一般財団法人 沖縄県環境科学センター

一般財団法人 沖縄県環境科学センター

SUSTAINABLE

サスティナブル

持続可能な開発目標

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

地域社会の健全な発展に寄与する。

CONTRIBUTE TO THE SOUND DEVELOPMENT OF THE LOCAL COMMUNITY

一般財団法人沖縄県環境科学センターは、1981年の設立以来、「健康の保持増進に必要な食品・飲料水等並びに生活環境の保全及び管理に関し必要な検査、調査研究、啓発等を行い、もって地域社会の健全な発展に寄与すること」を目的として事業を行っております。

SDGs

SDGs(持続可能な開発目標)とは?

2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。SDGsは普遍的なものであり、弊社は積極的に取り組んでいます。

>JAPAN SDGs Action Platform | 外務省

SDGsに関する取り組み

  • SDGs事業実行班

    おきなわSDGsパートナー

    沖縄県では、2019年11月に「沖縄県SDGs推進方針」を策定し、様々なステークホルダーとのパートナーシップのもと、SDGsの普及啓発に取り組むこととしております。SDGsの達成に向けた取り組みを行うとともに、県民向けSDGsの普及活動を行う企業・団体を「おきなわSDGsパートナー」として登録しています。当センターは2020年3月「おきなわSDGsパートナー」として登録されています。

  • SDGs事業実行班

    SDGs事業実行班

    一般財団法人沖縄県環境科学センターは、2020年4月1日「SDGs事業実行班」を発足させました。SDGs事業実行班は、SDGsの達成および沖縄の持続可能な発展に寄与することを目的として、環境・福祉・観光などに関わる社会環境課題を踏まえた分野横断的なプロジェクト「~沖環科SDGsプロジェクト~」を考え、実行するグループです。

活動指針

1. 自身の活動の基盤を大切にします

班の活動を持続的なものとするため、活動の基盤となる自身の健康やそれぞれの思い描く仕事のやりがい等を大切にします。

2. SDGsの理解に努めます

国連、外務省が提示したSDGsに関することの理解に努めます。

SDGsの解釈や行動の考え方は、その人の置かれた境遇等の違いによって異なるものであると考えます。班の活動に当たっては、人それぞれこのような違いがあることを前提として考え、押し付けとならないように配慮します。

できるだけ、業務上のSDGsに関する活動と普段の活動に矛盾が無いように心がけます。

SDGsだけではなく、持続可能な社会の構築は、普遍的で継続的に取り組むことが必要な課題です。2030年の目標年を踏まえつつも、2030年以降も発展的に活動します。

3. 根拠を示します

活動の信用性を保つために、班の対外的活動で数字や考え方を示す際には、根拠となるデータ等の出典を明示します。

沖環科SDGsレポート

沖環科SDGsプロジェクトに関するSDGsの取り組みと今後の計画をご紹介いたします。

沖環科SDGsレポート2023

沖環科SDGsレポート2022

沖環科SDGsレポート2021

沖環科SDGsレポート2020

当センターの職員が関わったガイドライン等

当センターの職員が関わったガイドライン等をご紹介いたします。
内容のお問い合わせ、レクチャーのご希望など、遠慮なくお申し込みください。

おきなわSDGsアクションプラン(2023年3月改定)※専門部会委員として参画

実習・研修等のご案内

当センター主催の実習・研修等をご案内します。
ご要望を踏まえ、できるだけ柔軟な対応に努めます。
→ご相談、お問い合わせはコチラまでお願いします。

取り組み例

SDGsアクションの事例をご紹介します。

その他の事例(論文、講演等)については、技術情報をご覧ください。

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