一般財団法人 沖縄県環境科学センター

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私たちについて

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安全・安心な生活環境の実現と
自然環境の保全・再生を目指して

代表理事 福村圭介

一般財団法人 沖縄県環境科学センター

代表理事福村 圭介

当「一般財団法人沖縄県環境科学センター」は、昭和56年12月大里村に設立された「財団法人沖縄県環境科学検査センター」を前身として、平成23年に公益法人改革3法に基づき一般財団法人に移行して今日に至っています。これまで当法人は、沖縄県民の安全・安心な生活環境と沖縄県の貴重な自然環境を確保するため、様々な取り組みを推進してきました。更にこれらの成果は、地域社会への啓発と指導に活用され貢献してきました。

さて、琉球列島の「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」は、特異な自然環境や生物多様性の魅力と価値が認められたことにより、2021年に世界自然遺産に登録されました。

一方、新型コロナウイルス感染の世界的な拡大や、ウクライナ情勢に端を発する燃料価格等の高騰、有機フッ素化合物PFOS(ピーフォス)・PFOA(ピーフォア)等による河川水や地下水などの汚染問題等を受け、私的かつ公的な生活様式や価値観の変化、政治経済面が見直されつつあります。

この激動の時代に、沖縄県の豊かな未来に向けた持続的発展に資するため、安全・安心な生活環境の実現と自然環境の保全・再生を目指し、これからも職員一丸となって取り組んでいく所存ですので、県民の皆様のご指導ご鞭撻をお願いいたします。

企業理念

基本理念

豊かで、安全で、健康的な生活環境を目指して

設立目的

健康の保持増進に必要な食品・飲料水並びに生活環境の保全及び管理に関し必要な検査・調査研究・啓発等の事業を行い、もって地域社会の健全な発展に寄与することを目的とする。

活動方針

  1. Ⅰ ... 当法人は検査・調査業務を通して、地域社会に貢献する。
  2. Ⅱ ... 日々、技術の革新・継続的改善に努め、法人の発展に努力する。
  3. Ⅲ ... 家族と全職員の物心両面の幸福を追求する。
>> 持続可能な経営のための中期計画(2022〜2026)

スローガン

連携

  • 社内外組織と人の連携を深め
    皆の幸せを追求する

    優しさで人とつながる
    連帯的責任感を持って自分ごとに
    立場に関係なく、尊重と配慮を通じて
    相互に仁財育成する
    他部署とのパートナーシップを深める
    社外組織とのアライアンスを開拓する
    SDGsの達成に資する

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