一般財団法人
沖縄県環境科学センター
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異物検査
異物検査
食品や飲料水などの製品への異物混入は、消費者にとって不快感を与えるだけでなく、その後の対応を誤ると企業のイメージダウン(不信感)にも繋がります。 異物混入を完全に防ぐことは非常に困難ですが、異物混入発生時に科学的な異物鑑定および原因追求を行い、しっかりとした再発防止策を示すことが企業の信頼回復にとって非常に重要です。 当センターでは、長年の異物鑑定業務で得られた知識や経験を活かし、お客様へのサポートを行っております。
検査対象
全ての食品、飲料水
検査フロー(例)
Ⅰ)実体及び明視野顕微鏡による観察
Ⅱ)酸及び有機溶剤への溶解性
Ⅲ)燃焼
Ⅳ)ICP-質量分析計またはX線回析計による無機物質の判定量分析
Ⅴ)ガスクロマト質量分析による定性試験
Ⅵ)赤外分光光度計による定性試験
ご依頼の流れ
お問い合わせ
依頼書の準備
下記のリンクより依頼書をダウンロードしご記入ください。
依頼書には以下の情報が必要です。
依頼書・サンプルの送付
依頼書・サンプル郵送の際は、営業時間に到着するようご留意ください。
果物検査では混入の状況を確認するため、出来るだけ窓口へ提出をお願いしています。
※休業日の到着によっては運送業者様での長期保管による製品の変質等が予想されます。
検体受入れ・検査
検体受入時にクレームの内容や想定される果物の混入状況等の情報を聞き取りします。
検体受入確認後、指定納期日数で完了します。
報告
検査結果報告書をご郵送いたします。
依頼・お問い合わせ
Mail:
hp-mail08@okikanka.or.jp
TEL:098-875-1941(代表)
FAX:098-875-1943(代表) 098-879-3431(直通)
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