一般財団法人
沖縄県環境科学センター
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コロナウイルス
コロナ対策等のガイドライン作成支援
コロナ対策等のガイドライン作成支援
新型コロナウイルスの影響を踏まえ、事業者の皆様は様々な衛生対策を行っています。
しかし、それらの対策は必ずしも文面化されておらず、感覚的、経験的に行っている場合が少なくありません。ホテルのように多くのセクションがある業態では、セクションごとの対応にばらつきがあるかもしれません。
そのため、現場の担当者は、場当たり的に衛生対策を行うこととなり、品質にムラが生じ、無駄にもつながっている可能性があります。
しかし、事業規模や業態の違い、衛生対策に割ける人員、予算等の違いがあるため、一義的な衛生対策を当てはめようとすることに無理がある場合もあります。
また、社内の衛生対策を体系的にまとめる必要があることは分かっていても、なかなか手が回らないということがあるかもしれません
このようなことを踏まえ、当センターでは、
既往のガイドラインおよび既に各社の現場で取り組まれている衛生対策を踏まえつつ、実情に合った実行可能な範囲での衛生対策を一緒に考え、独自の「ガイドライン」を作成
することを支援いたします。
つまり、
来る感染拡大への備え
、
事業の円滑化
、
未来への継承
に役立ちます。
ガイドライン作成の大まかな手順
①新型コロナウイルスに対する衛生対策の現状把握(従業員様へのヒアリング等)
②衛生対策の体系化
③当センター専門家意見の反映
④関係者での妥当性確認の後、完成
価格(目安)
5~20万円程度
※整理対象の範囲、内容、打ち合わせ回数等により異なります。
お問い合わせ
コロナ対策等のガイドライン作成支援に関する詳細なお問い合わせは、下記までお願いいたします。
TEL:098-875-1941(代表)
Mail:
hp-mail08@okikanka.or.jp
担当:微生物課 徳松(とくまつ)・SDGs事業実行班 岩村(いわむら)
コロナ対策等のガイドライン作成支援とSDGsの関係
目標3:すべての人に健康と福祉を(安全・安心)
目標4:質の高い教育をみんなに(効果的な衛生対策を情報共有)
目標8:働きがいも経済成長も(皆さまの今後の事業に少しでも役立てれば幸いです)
目標11:住み続けられるまちづくりを(持続可能なまちづくりに寄与します)
目標12:つくる責任つかう責任(新しい生活様式に必要な、衛生管理の意識づけに寄与します)
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