一般財団法人 沖縄県環境科学センター
 
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Q&A
水質について ●水の着色
 赤水や濁水が出る(極めて短時間に解消する場合)

●味について
 普段と異なる味がする





質問 赤水や濁水が出る(極めて短時間に解消する場合)
原因  このような現象は、給水管に亜鉛メッキ鋼管が使用されている時、又は継手などの一部に鉄材が使用されている時、硬質塩ビライニング鋼管布設時の加工に不備がある時等に起こります。それは、露出した鉄面が空気中で錆るのと同様に水中でも徐〃に錆、この錆が水の使い始めに赤水となって出てくる為です。朝一番の使用で赤水が発生し、1分間以内に収まる時は、ほぼ給水管に起因すると考えられます。また、同様な現象が配水小管に起因する事もあります。その場合は赤水の状態が比較的長く続きます。
安全性  鉄は人体にとって、1日に10〜20mg必要とされる成分です。鉄による少々の赤水を謝って飲んでしまったとしても特に心配は入りません。ただし、多量の赤水あるいは鉄の濃度が非常に高い赤水を飲用した場合には、嘔吐を催す事があります。しかし鉄分は、人体への吸収率が低く、大部分が排出されてしまいますので心配はありません。
対策  コップに水を取って明らかに赤いときは、飲用を避けるようにして下さい。赤水が出るときは、しばらく放流後きれいになってから飲用して下さい。このとき放流した水は、バケツ等に取り、植木や庭のまき水、トイレ、掃除等に利用して下さい。



質問
原因  水道水は、無味無臭に近いものですが、蛇口の水が普段と異なる味がする場合は、工場排水、下水、薬品などの混入が考えられます。塩辛い味、苦い味、渋い味、酸味、甘味などを強く感じられた場合は、クロスコネクションの恐れがありますので、飲用を停止して、直ちに水質センターに連絡してください。
 鉄、銅、亜鉛などの金属を多く含むと、金気味、渋味となります。給水管にこれらの材質を使用しているときには、滞留時間が長くなる朝の使い始めの水に、金気味、渋味を感じることがあります。朝の使い始めの水は、なるべく雑用水など飲用以外の用途にお使いください。

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